24日午後5時過ぎ、神奈川・小田原市で信号無視の瞬間が撮影されました。

場所は片側1車線の道路。
赤信号で止まるや否や、2台後ろを走っていた車がセンターラインを越えて対向車線を疾走。
赤信号の交差点に進入しました。

目撃者は「もし横断歩道を渡っている人がいたり車が通っていたら、確実に事故が起きていたので絶対にやってはいけないこと」と話します。

目撃者によりますと信号無視をした車は、次の交差点でも再び信号無視をして右折していったということです。

危険な車は、茨城・北茨城市の山道でも。

センターラインを大きく越え、こちらに向かってきます。

カーブを抜けて目の前に迫ると、ブレーキと同時に直前に急ハンドル。
最悪の事態は免れました。

目撃者は「ぶつかると思った。これ死ぬわ、どうしようみたいな。下を向いているように見えた」と当時を振り返ります。

目撃者によりますと、運転していたのは20代くらいの男性だったということです。

一方、さいたま市では、片側3車線の道路で自転車が前から迫ってきたのです。

まさかの光景に、目撃者は「びっくりして最初、目を疑っていた。動物か何かかなと思ったが、よく見たら自転車だった」と語りました。

危険な自転車は、すれ違った後も車道の真ん中で走り続けていたということです。