宮城県名取市特産の「仙台せり」の出荷が、8月27日始まりました。今年は猛暑や雨不足で例年以上に栽培に気を使ったということです。
「仙台せり」は、さわやかな香りとシャキシャキとした食感が特徴で、セリ鍋などで親しまれています。
江戸時代に野生のセリを改良し栽培を始めたのが起源とされ、去年、「GI」と呼ばれる国が保護する地域ブランドに登録されました。
27日は、今シーズンの初出荷で、名取市の上余田芹出荷組合には7軒の農家が収穫した35ケース、105キロが集まりました。
今年は猛暑と雨不足で生産者は、例年よりも水管理などに気を配り育てたということです。
上余田芹出荷組合 小林寛行組合長
「頑張って水管理をしながら、高温対策を取りながら出荷してもらった。影響は今の段階では判断はできないが、きれいにできているとは思っている」
「仙台せり」の収穫は来年4月まで続くということです。