創立100周年を迎えた肥後銀行が子育て世代などをターゲットとした新たな形態の施設を8月29日にオープンします。
熊本市西区のアミュプラザくまもと6階に8月29日にオープンするのは『ひごのみらいば』です。
肥後銀行が手掛ける新たな形態の施設でカフェスペースや通信環境を整えたコワーキングスペースのほか、絵本や児童書コーナーも設置されています。
26日開かれた内覧会では肥後銀行の前出 洋常務が「若い世代や子育て世代をターゲットに新たな価値を創出できる場にしたい」と挨拶。若い世代との接点の強化をはかり未来の商品開発やサービスの設計につなげたいとしています。