愛媛出身のフェアリーが快挙です。新体操の世界選手権団体総合の決勝で松山市出身の西本愛実選手が、メンバーの日本が初の金メダルに輝きました。
新体操の世界選手権団体総合の決勝に挑んだ日本代表。フェアリージャパンの一員として、松山市出身の高校生西本愛実選手（１７）が出場しました。
中学まで松山市の新体操クラブで技術に磨きをかけていた西本選手。
西本愛実選手：
「私の目標は『オリンピックで金メダルをとる』ことです」
（２０１８年１０月３１日ドリプラ）
愛媛から、まさにフェアリーのように世界に羽ばたいた西本選手をはじめ、華麗な演技で魅了する日本代表。「リボン」で３位、「ボール・フープ」でトップとなり、日本が２種目の合計点で、この種目史上初の金メダルに輝きました。
世界の大舞台で快挙を成し遂げた西本選手。次は、夢の「オリンピックで金メダル」を目指し、懸命に舞い続けます。
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