千葉県の高速道路で、ふわりと舞い上がり回転しながら落ちる黄緑色の何か。

目撃者:
後ろに向かって飛んできたときは、「当たるな!」っていう気持ちでいっぱい。なんか“甲羅”に見えた。

まるでゲームの世界のように突如、目の前に現れた落下物。
その正体は…。

目撃者:
ちっちゃいボートですね。2メートルぐらいかな。

目撃者が落とし主の車に近づき、後ろを指さしながら叫ぶと徐々にスピードを落としていたといいます。

目撃者:
命の危険は、当時感じましたね。まさに間一髪みたいな。

一方、大阪・堺市でも突然、目の前に落下物が。

前を走るトラックから赤い何かが出現。
これは、重りがついたままのパイロンです。

目撃者:
いきなり前からアイテムがポンと落ちてきたような感じで、「あっやば!」みたいな感じでよけることができた。

信号待ちのタイミングで目撃者が落とし主に声をかけると…。

目撃者:
(落とし主は)全然気づいてなかったので、「すみません」みたいな感じ。やっぱり車間距離あけてたからよけられたのもある。