福山雅治さんがクリエイティブプロデューサーを務めるプロジェクト「長崎の変」の猫のキャラクター「にゃーが」の着ぐるみが完成し、”リアル”な姿がお披露目されました。

長崎市の大浦保育園の園児に迎えられたのは長崎の魅力をPRするキャラクター「にゃーが」です。

22日県庁で完成した着ぐるみがお披露目されました。

「にゃーが」は福山雅治さんをクリエイティブプロデューサーに、長崎の新しい変化やチャレンジを応援し、魅力を発信するプロジェクト「長崎の変」のキャラクターです。

「にゃーが」は、これまでSNSやグッズ販売を通して活動してきましたが、より親しみを持ってもらおうと、3カ月をかけて着ぐるみが作られ自由に動けるようになりました。

園児
「かわいい」

Q触ってみてどう?
「枕みたい」

県 ながさきPR戦略課 井口 崇士 係長
「見た目もかわいくて親しみやすいフォルムなので、にゃーがを見て長崎県っていいなという好印象を持ってもらえたら」

自由に動き出したにゃーがのポシェットには、シールや名刺が入っていて、今後、県の内外のイベントで長崎をPRしたい考えです。

テレビ長崎
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