「もう一つの甲子園」とも言われる全国高校軟式野球選手権大会に出場する東九州龍谷高校が、18日中津市役所を訪れ大会での活躍を誓いました。
東九州龍谷は8月3日に行われた北部九州ブロックの予選大会で津久見に勝利し、初めてとなる全国大会への出場を決めました。
18日は山口華貴キャプテンが「北部九州代表ということを忘れず正々堂々と戦い抜きたい」などと意気込みを語りました。
これに対し、奥塚市長は「日頃の練習の成果を出し勝ち進んでもらいたい」などと選手たちを激励しました。
◆東九州龍谷山口華貴キャプテン
「一戦必勝という目標があるので目の前の試合を集中して勝っていきたい」
全国大会は24日に兵庫で開幕し、東九州龍谷は25日に北海道科学大学高校と対戦します。