夏休み中の中学生がグラウンドで熱い闘いを繰り広げている。
「がんばるぞーおー」福島県須賀川市の野球場では、夏休み中の中学1年生を対象とした野球大会がはじまった。この大会は、試合経験が少ない中学1年生に、実戦を通して野球の楽しさを感じ、力をつけてもらいたいと須賀川市の「グラントマト」が応援している大会で、2025年で13回目を迎えた。
過去に出場した選手からは甲子園球児も誕生していて、今年も福島県の内外からボーイズリーグに所属する12チーム、230人を超える選手が参加し、暑さに負けない白熱のプレーと応援の熱気が会場を包んでいた。
この大会は16日まで行われている。