地方競馬と中央競馬の交流レース「クラスターカップ(Jpn3)」の開催に合わせ、盛岡競馬場では8月11日に様々なイベントが開かれました。
1996年に始まり、2025年で30回目となる地方競馬と中央競馬の交流レース「クラスターカップ」は、全国から強豪が集う重賞レースとあって競馬場は午前中から多くの人でにぎわいました。
会場には短角牛を使った焼きそばなどの屋台が並んだほか、オリジナルグッズの販売なども行われました。
東京から来た人
「お祭りをやっているということだったので、子どもたちと楽しめるかなと思って連れてきてもらった」
「(かき氷が)おいしかった」
また、好きなジョッキーをイメージした色を爪に塗ってもらう「推し活ネイル」のコーナーもありました。
体験した人は「(推しは)山本聡哉騎手と小林凌騎手。(推しのネイルは)良いです」と、推しのカラーを眺めながら満足そうな表情を浮かべていました。
様々なイベントもあり盛り上がりをみせた11日の盛岡競馬場、メインレース「クラスターカップ(Jpn3)」は午後6時15分発走です。
(岩手めんこいテレビ)