女子高校生のビーチバレー日本一を決める「マドンナカップ」が、愛媛県伊予市で８日に開幕しました。この大会の前夜祭が７日に開かれました。
今年の「マドンナカップ」には、地元愛媛の２チームを始め各地の予選を勝ち抜いた４６都道府県の４８チームが出場。
会場がある伊予市の施設では前夜祭が開かれ、愛媛代表として境心葉選手と首藤真奈選手のペアが選手宣誓しました。
選手宣誓：
「私たち選手一同は砂の暑さにも風の強さにも負けず最後まで自分と仲間を信じ、正々堂々、全力で戦います。そして、スーパー愛しているビーチバレーができることに感謝し、五色浜を日本で一番アツい夏にすることを誓います」
前夜祭には日本バレーボール協会の川合俊一会長の姿も。選手たちはほかのチームの選手たちと打ち解けた様子で交流を楽しみました。
試合は伊予市の五色姫海浜公園で８日から３日間に渡って行われ、女子高校生のビーチバレー日本一が決まります。
試合の模様はテレビ愛媛の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで全試合が生配信されるほか、８月３１日（日）午後４時からテレビ愛媛で特別番組を放送する予定です。
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