青々と育った植物。これは大分県大分市内のアパートで栽培されていた大麻草です。

大麻草を営利目的で栽培していたとして大分市の無職亀井龍輝被告29歳が31日起訴されました。

起訴状などによりますと亀井被告は2025年2月から6月までの間に自宅アパートで大麻草9株、およそ2キロ分を営利目的で栽培したなどとされています。
県警によりますと、大麻草およそ2キロは末端価格でおよそ1000万円に相当するということです。

地検は亀井被告の認否を明らかにしていませんが県警の調べに対し「金銭を受け取る目的で栽培していた」などと容疑を認めているということです。

テレビ大分
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