富山県南砺市では、蛾の標本をつくるワークショップに家族連れが集まりました。

自然学習の一環として企画されたもので、小学3年生から6年生までの8人が参加しました。

標本にしたのは南砺市の桂湖周辺で捕まえた蛾で、専門家の指導のもと羽の形をピンで整えていきました。

蛾は標本にする際、羽の模様をきれいに見えるようするのが難しいそうで、大人に手伝ってもらいながら、子どもたちは真剣なまなざしでピンを刺していました。

富山テレビ

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