連日、厳しい暑さが続いていますが、薩摩川内市では渓流を利用した「天然のプール」が無料で開放されていて、夏休みの子供たちが連日300人ほど訪れています。
子どもたちが元気に泳ぐのは、薩摩川内市東郷町にある「とうごう五色親水公園」です。川内川の支流・田海川を利用した「天然のプール」で、毎年、夏の時期に無料で開放され、監視員も配置されていることから、一日300人ほどが訪れています。
24日も、厳しい暑さをしのぐため水遊びを楽しむ親子連れなどの姿が見られました。
「冷たい」
「めっちゃ木とかいっぱいあって最高です」
「川の流れに沿って一緒に泳ぐことを楽しんだ。夏しかできないので、とてもいい経験になります」
親水公園は午前8時から午後6時まで、9月14日まで開放されていて駐車場も無料で利用できます。