データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
プレスリリース配信元:MMDLabo株式会社
総合満足度は「楽天経済圏」が75.8%でトップ 前回調査から最も伸びているのは「Vポイント経済圏」で2.0pt増
MMDLabo株式会社(東京都中央区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、予備調査では18歳~69歳の男女25,000人、本調査ではポイント経済圏メイン利用者2,500人を対象に2025年7月2日~7月7日の期間で「2025年7月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、予備調査のみウエイトバック集計しています。
※ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)、PayPay経済圏(n=500)、楽天経済圏(n=500)、イオン経済圏(n=250)、Vポイント経済圏(n=250)
【調査結果サマリー】
■ 現在活用している共通ポイントは「楽天ポイント」「Vポイント」「PayPayポイント」その中で最も活用している共通ポイントは「楽天ポイント」「dポイント」「PayPayポイント」
■ 最も意識している経済圏は「楽天経済圏」が43.5%でトップ
年代別では10代が「PayPay経済圏」、20代以降が「楽天経済圏」
■ 共通ポイントを使う/貯める経済圏を意識し始めたきっかけ、ドコモ経済圏とVポイント経済圏は「ポイントカード」、au経済圏は「モバイル通信」、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏は「ECサイト」、イオン経済圏は「電子マネー」
■ ポイント経済圏のうち、総合満足度は「楽天経済圏」が75.8%でトップ、前回調査から最も伸びているのは「Vポイント経済圏」で2.0ポイント増
■ 現在活用している共通ポイントは「楽天ポイント」「Vポイント」「PayPayポイント」 その中で最も活用している共通ポイントは「楽天ポイント」「dポイント」「PayPayポイント」
18歳~69歳の男女25,000人を対象に、現在活用している共通ポイント(複数回答可)と、その中で最も活用している共通ポイントを聞いたところ、現在活用している共通ポイントは「楽天ポイント」が57.2%と最も多く、次いで「Vポイント」が40.3%、「PayPayポイント」が39.3%となった。
最も活用している共通ポイントは「楽天ポイント」が32.7%と最も多く、次いで「dポイント」が14.3%、「PayPayポイント」が13.7%となった。

■ 最も意識している経済圏は「楽天経済圏」が43.5%でトップ 年代別では10代が「PayPay経済圏」、20代以降が「楽天経済圏」
18歳~69歳の男女25,000人を対象に、経済圏を意識しているか聞いたところ、「意識している」が60.8%、「意識していない」が39.2%となった。
ポイント経済圏別でみると、「意識している」割合は楽天経済圏が43.1%と最も多く、次いでPayPay経済圏が28.5%、Vポイント経済圏が25.8%となった。

次に、ポイント経済圏を意識している15,206人を対象に、最も意識しているポイント経済圏を聞いたところ、「楽天経済圏」が43.5%と最も多く、次いで「PayPay経済圏」が17.5%、「ドコモ経済圏」が16.1%となった。

これを年代別でみると、10代(n=278)は「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」「楽天経済圏」、20代(n=2,223)、30代(n=2,625)は「楽天経済圏」「PayPay経済圏」「ドコモ経済圏」、40代(n=3,345)、50代(n=3,736)、60代(n=2,999)は「楽天経済圏」「ドコモ経済圏」「PayPay経済圏」の順で多い結果となった。

■ 共通ポイントを使う/貯める経済圏を意識し始めたきっかけ、ドコモ経済圏とVポイント経済圏は「ポイントカード」、au経済圏は「モバイル通信」、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏は「ECサイト」、イオン経済圏は「電子マネー」
予備調査から抽出したポイント経済圏メイン利用者2,500人を対象に、共通ポイントを使ったり貯めたりするためにメインで利用している経済圏を意識し始めたきっかけを聞いたところ、楽天経済圏(n=500)は「ECサイト」が33.2%、PayPay経済圏(n=500)は「QR・バーコード決済」が49.6%、ドコモ経済圏(n=500)は「ポイントカード」が22.6%、au経済圏(n=500)は「モバイル通信」が28.6%、Vポイント経済圏(n=250)は「ポイントカード」が39.6%、イオン経済圏(n=250)は「電子マネー」が34.0%とそれぞれトップになった。

■ ポイント経済圏のうち、総合満足度は「楽天経済圏」が75.8%でトップ、前回調査から最も伸びているのは「Vポイント経済圏」で2.0ポイント増
ポイント経済圏メイン利用者2,500人を対象に、メインで利用している経済圏の総合満足度を聞いたところ、「満足」と「やや満足」を合わせた満足している割合は、楽天経済圏(n=500)が75.8%と最も多く、次いでPayPay経済圏(n=500)とイオン経済圏(n=250)が74.0%となった。
2025年1月の調査と比較すると、満足している割合が最も伸びているのはVポイント経済圏(n=250)で2.0ポイント増となった。

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性はMMD研究所より会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。
MMD研究所のページはこちら
【本データの販売に関して】
販売商品:2025年7月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査
納品物 :<予備調査>調査票・ローデータ・GT表
<本調査>調査票・ローデータ・クロス表
販売金額:400,000円+消費税40,000円
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)
・販売ページはこちら:https://mmdlabo.buyshop.jp/items/113580230
・銀行振込はこちらからお問い合わせください:https://mmdlabo.jp/contact/?type=11
【調査概要】
「2025年7月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」
調査期間:2025年7月2日~7月7日
有効回答:<予備調査>25,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施<本調査>2,500人
調査方法:インターネット調査
調査対象:<予備調査>18歳~69歳の男女<本調査>ポイント経済圏メイン利用者
※ドコモ経済圏(n=500)、au経済圏(n=500)、PayPay経済圏(n=500)、楽天経済圏(n=500)、イオン経済圏(n=250)、Vポイント経済圏(n=250)
設問数 :<予備調査>13問<本調査>9問
【今回調査した全設問】
<予備調査>
SC1 あなたが現在メインで利用しているスマートフォンの通信会社を教えてください。
SC2 あなたが普段お買い物をする時、どのような方法で支払っていますか?ここ1ヶ月間で利用した支払い方法をすべて教えてください。
SC3 あなたが現在利用しているクレジットカードをすべて教えてください。
SC4 あなたが現在利用しているクレジットカードのうち、利用している頻度が最も多いものをひとつ教えてください。
SC5 あなたが現在利用している非接触の電子マネー、クレジットカードブランドのタッチ決済(タッチして支払いをするもの)について、カードをかざして利用しているもの、スマートフォンをかざして利用しているもの、それぞれすべて教えてください。
SC6 あなたが現在利用しているQR・バーコード決済をすべて教えてください。
SC7 あなたが現在利用しているQR・バーコード決済のうち、最も利用しているものをひとつ教えてください。
SC8 あなたが現在、口座を持ち利用している銀行、金融機関をすべて教えてください。
SC9 あなたが現在、口座を持ち利用している証券会社をすべて教えてください。
SC10 あなたが現在活用しているポイントをすべて選び、その中で最も活用しているポイントをひとつ教えてください。
SC11 あなたが現在利用している総合ECサイトをすべて教えてください。
SC12 「経済圏」とは、docomo、au、SoftBank、楽天など1つの会社が運営している様々なサービス群(ECサイト、通信会社、決済サービス、金融サービス、エンタメ系サービスなど)を指します。これらの経済圏では、共通するポイント、アカウントを利用することで利便性が高く、よりお得にサービスを利用することができます。あなたは、以下の経済圏を意識してサービスを利用、選択することがありますか?
SC13 あなたが意識していると回答した経済圏のうち、最も意識している経済圏をひとつ教えてください。
<本調査>
Q1 あなたが「○○○」を意識し始めるきっかけとなったサービスをひとつ教えてください。
Q2 あなたが「○○○」で現在利用しているサービスをすべて教えてください。
Q3 あなたは、「○○○」を家族や友人にお薦めしたいと思いますか?10点(とてもお薦めしたい)⇔0点(全くお薦めしたくない)で回答してください。
Q4 あなたが現在メインで利用しているスマートフォンの通信会社「SC1回答選択肢表示」について、今後も利用し続けたい気持ちをお知らせください。
Q5 あなたは、「○○○」が提供している下記のサービスを今後利用したいと思いますか?今の気持ちに最も近いものをひとつ教えてください。
Q6 「○○○」の以下の項目について、あなたの満足度を教えてください。
Q7 「○○○」の総合満足度を教えてください。
Q8 あなたがメインで活用している「SC10回答選択肢表示」を貯めている場所・サービスと、使っている場所・サービスをそれぞれすべて教えてください。
Q9 あなたは「SC10回答選択肢表示」を使って投資や運用をしていますか?あなたにあてはまるものを教えてください。
※「○○○」はメイン利用しているポイント経済圏を表示。
≪本調査のご利用について≫
MMD研究所にて無償公開しているWEBサイト内の文書、及びその内容についての無断転載等は原則としてご遠慮頂いております。
データの利用または引用の可否はその内容によりますので、まずは掲載範囲、用途・目的、メディアなどを記載してメールにご連絡ください。
追って担当者よりご連絡いたします。著作物の二次利用に関しては、以下の条件にすべてあてはまる場合、個別の許諾なしにこれをみとめます。
・ 営利を目的としないこと
・ それによって経済的な利益を得ることがないこと
※販促に利用されたい企業様はお問い合わせください。(https://mmdlabo.jp/contact/?type=11)
【本調査に関するお問い合わせ】
配信元:MMD研究所 https://mmdlabo.jp/
連絡先:03-6451-4414/info@mmdlabo.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ