待ちに待った夏休みが始まります。
県内ほとんどの公立小中学校で18日、1学期の終業式が行われました。
長崎市の飽浦小学校では熱中症対策で冷房がある多目的室で終業式を開き、全校児童約50人が出席しました。
式では澄川利樹 校長が「交通事故や熱中症などに気を付けて楽しい夏休みにしてください」などと呼びかけました。
そして児童の代表が1学期に頑張ったことや、2学期の目標を発表しました。
長崎市立飽浦小学校3年 酒見季子さん
「初めての小音会なので、とても楽しみだし、3年生と4年生の人数が少ないので、自分のパートを早く覚えてきれいな演奏ができるように頑張りたいです」
教室に戻った1年生、少し緊張した様子で初めての通知表を受け取りました。
1年生 鈴木夏芽さん
「うれしかった」「2学期は足し算と引き算(を頑張る)」
子どもたちは19日から44日間の夏休みが始まります。