福井の特産品をアピールしようと、県内で働く料理人たちが14日、県産食材を使った料理を県外の料理人たちに振る舞いました。
14日、福井市内で西洋料理人でつくる全日本司厨士協会県本部の総会が開かれ、県外からの来賓や協会のメンバーらを、九頭竜まいたけ、上庄さといも、ふくいサーモンなど県産の食材を使った料理でもてなしました。
これに先立つ総会には県本部の役員を務める料理人ら約50人が出席し、県産ブランド食材の産地視察や、若手育成のための勉強会開催などを盛り込んだ2025年度の事業計画案が承認されました。