現職の死去などに伴う愛媛県議選・新居浜市選挙区の補欠選挙が13日に投開票され、新人4人の選挙戦の結果、無所属で前市議会議員の神野恭多氏(42)と国民民主党で保育士の加藤瑞穂氏(49)が当選しました。

開票の結果は、無所属で前市議会議員の神野恭多氏が1万1944票、国民民主党で保育士の加藤瑞穂氏が9094票を獲得し当選。前市議会議員の伊藤嘉秀氏(59)は8175票、前市議会議員の白川誉氏(50)は7813票でした。

神野氏は愛媛県と新居浜市をつなぐパイプ役になることなどを掲げ、加藤氏は子育てや年金受給者の支援などを公約にしています。

今回の補欠選挙は、現職の市長選出馬に伴う失職と現職の死去を受け定数4のうち欠員が2になったことに伴い行われました。

今回の新居浜市選挙区の投票率は40.69%。おととしのこの地区の県議選と比べ2.95ポイント高くなっています。

#愛媛県 #県議会議員 #県議 #補欠選挙 #新居浜市選挙区 #開票 #結果 #神野恭多 #加藤瑞穂 #当選 #投票率 #選挙

テレビ愛媛
テレビ愛媛

愛媛の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。