今月13日に初日を迎える大相撲七月場所の初戦の取組が発表されました。
西幕下筆頭の朝乃山(高砂部屋)の初戦は、初日の13日で、大嶽部屋所属・西幕下二枚目の夢道鵬(むどうほう)との対戦です。
祖父は昭和の大横綱の大鵬、兄は幕内の王鵬。
そして西幕下五十枚目の浦山改め鶴英山(音羽山部屋)の初戦は、2日目の今月14日に組まれました。
対する東幕下五十一枚目の花岡(境川部屋)は、五月場所で共に幕下付け出しでデビューし、成績も同じ4勝3敗。先月入所した相撲教習所でも共に稽古に励んでいました。
幕下の相撲は15日間のうち7番で、基本的には2日に1回取組が組まれます。