酒を飲んで泥酔し住宅の敷地内に侵入した疑いで、6月に書類送検されていた愛媛県警の男性巡査部長が不起訴になっていたことが9日までに分かりました。
県警監察官室や関係者によりますと、松山東警察署の男性巡査部長は今年4月下旬、懇親会で長時間酒を飲んで泥酔し住宅の敷地に侵入した疑いで、松山地検へ6月に書類送検されていました。
松山地検は男性巡査部長を6月27日に不起訴処分にしていて、理由は「証拠関係に照らした」ととしています。
男性巡査部長はこの不祥事で所属長訓戒の処分を受けています。
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