マッチングアプリを悪用し、ぼったくり行為を繰り返すグループのリーダー格の男らが再逮捕されました。
鈴木駿太容疑者(22)ら3人は、マッチングアプリで知り合った男性を店に誘い出し、不当に高額な飲食代を請求したほか、キャンセル料が発生したなどと嘘をつき、あわせて510万円を支払わせた疑いが持たれています。
鈴木容疑者らは因縁をつけて男性の携帯電話を勝手に操作し、インターネット送金していたほか、消費者金融でローン契約も結ばせていました。
同様のぼったくりグループが3チームあり、鈴木容疑者はこのうち1つのチームのリーダーだということです。