UMKと県内26市町村の担当者が集まって、防災・減災の取り組みについて話し合う防災ネットワーク会議が宮崎市で開かれました。

この会議はUMKが防災報道の強化などを目指して開催しているもので、自治体の防災担当者などおよそ40人が参加。
ゲスト講師には宮崎公立大学地域連携・防災研究センターの山下裕亮准教授が招かれました。

山下准教授は、南海トラフ地震臨時情報の対応について、「巨大地震警戒だけでなく注意が発表された時の対応も詳細に決めておくことが重要」と呼びかけました。

テレビ宮崎
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