酒を飲んで泥酔し住宅の敷地内に侵入したとして、愛媛県警の男性巡査部長が書類送検されていたことが４日に分かりました。
関係者などによりますと、書類送検されたのは松山東警察署の地域課に勤務する男性巡査部長です。
県警監察官室によりますと男性巡査部長は今年４月下旬、懇親会で長時間酒を飲んで泥酔し、住宅の敷地に侵入するなどしたとしています。
男性巡査部長は６月２０日付で所属長訓戒の処分を受け、住居侵入の疑いで松山地検に書類送検されました。「申し訳ありませんでした」と反省しているということです。
県警監察官室は「職員の職務倫理教養を徹底し。再発防止に努めたい」としています。
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