茨城・水戸市で目撃されたハッとする瞬間。
点滅を始めた踏切の警報機。
車は止まらなければいけません。
しかし、対向車が踏切を横断。
さらに、止まっていたはずの前の車も、遮断機が下り始めているにもかかわらず強行突破。
撮影者は「せっかく一度止まったのに、遮断機が下りてきているタイミングで危ないと感じました」と話しました。
撮影者によると、ここはいわゆる“開かずの踏切”ではないとのこと。
この時も、通過までの待ち時間は、わずか40秒ほど。
それすら待つのが嫌だったのでしょうか。
撮影者は、前の車は県外ナンバーだったため、すぐに遮断機が開くことを知らずに進んだのではないかと話しています。
ドライバーをハッとさせるのは車だけではありません。
埼玉・川口市では、2台同時に現れました。
“逆走自転車”と“ど真ん中爆走自転車”が正面から迫ってきたのです。
撮影者は「右カーブで自転車が逆走してきて、プラス反対車線も自転車がセンター寄りで走ってきたので焦りました」と当時の状況を話します。
逆走自転車は撮影者とすれ違う直前に歩道へ。
ところが、もう1台は道路の真ん中を走り続けていきました。
撮影者は「本当に危ないなって感じ。交通ルールを守って運転してほしい」と話しました。