雨が降る夕方、長崎バイパスでカメラに捉えられたのは、中央分離帯に乗り上げる形で止まっている軽トラックです。
撮影者:
ライトついたのが見えたから、逆走だと思った。たまたま横に(車が)いなかったからいいが、いたら怖かった。雨で路面がぬれていたし。
少し離れた路肩には運転手でしょうか、電話をしている人の姿が。
警察によりますと、運転手から車が横転したとの通報があり単独の横転事故だったということです。
撮影者は「何が起こるか分からない。特にこの梅雨時期の豪雨の中では」と話しました。
この日は大雨だったためスリップし、逆走のような形で停車した可能性も。
軽トラックを運転していた40代の男性にけがはありませんでした。
一方、兵庫・南あわじ市でカメラが捉えたのは、正真正銘の逆走車です。
撮影者:
驚きというか、実際見たのは初めて。あーあーあーあーやっとると。
映像をさかのぼってみると、逆走車は交差点を右折する際に間違えて対向車線に入っているのが、確認できます。
その後正しい車線に戻りましたがここでも怪しい動きが。
撮影者:
センターラインの方へ寄っていく、フラフラと。もうちょっと注意深く走ってほしい。