熊本県と大塚製薬、コンビニ各社が連携し、熱中症の注意を呼び掛ける 取り組みが始まりました。
県内のファミリーマート約140店舗では、レジに設置されたデジタルサイネージで
熱中症対策の啓発動画を見ることができます。
動画では、エアコンの使用やこまめな水分補給など、熱中症対策のポイントを呼び掛けています。
一方、セブンイレブンでは、アプリ内で一部会員に向けて熱中症対策を呼び掛けるバナーや啓発動画を見ることができます。
【熊本県健康福祉部健康局 健康づくり推進課 後藤 佑一朗さん
「多くの方に、映像をご覧いただいて一人一人に熱中症予防に取り組んでいただきたい」
これらの取り組みは、7月14日まで行われます。