オンラインゲームで使う「通貨」を不正入手した疑いで12人が摘発された。

警視庁に逮捕・書類送検されたオンラインゲームのユーザー12人は、課金代行業者に依頼し「SEGA」や「スクウェア・エニックス」のあわせて3000万円相当のゲーム内通貨をだまし取った疑いがもたれている。

課金代行業者は通貨購入の決済が完了したと嘘の情報をゲーム会社側に送信し、被害は「SEGA」が1億3000万円、「スクウェア・エニックス」は8億8000万円に上る。
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