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プレスリリース配信元:株式会社rentry
おすすめ比較サイト「Picky's」がインターネット調査を実施し、Vlogカメラに関するアンケート結果を発表しました。
Picky’s(ピッキーズ)は、「ネット通販で何を選べばいいかわからない」「試せない不安がある」といった悩みを解決する、商品レビュー・比較サイトです。
このたびPicky’s(https://picky-s.jp/)およびPicky’s Life(https://pickys-life.jp/)では、インターネット上でVlogカメラに関するアンケート調査を実施し、その結果を発表します。
74人に聞いた!Vlogカメラの購入価格・用途・後悔ポイントまで徹底分析
動画投稿やライフログ用途で注目が高まる「Vlogカメラ」について、Picky’sでは74名にアンケートを実施しました。その結果、購入価格は5万円未満が約7割を占め、コスパを重視したモデル選びが主流であることが判明。
また、使用目的は「旅行」「YouTube・TikTok投稿」「日常の記録」などが中心で、選ばれる機種はSONY ZVシリーズやDJI Osmo Pocketシリーズが人気を集めています。
さらに、購入時の比較対象や初心者への扱いやすさ、不満点・アドバイスまで多角的に分析しています。
調査概要
・調査方法:インターネット上でアンケート実施・集計・調査対象:Vlogカメラを購入したことがあると回答した10代~70代までの男女
・有効回答数:74名
・調査期間:2025年5月15日~2025年5月19日
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s(https://picky-s.jp/)へのリンクをお願いいたします。
やっぱりSONYが強い!人気Vlogカメラメーカーランキング

やっぱりSONYが強い!人気Vlogカメラメーカーランキング
回答者の中で最も多く選ばれたのは「SONY」で、全体の3分の1以上を占めています。
ZVシリーズなどVlog向けモデルのラインナップが充実しており、特に初心者やYouTube投稿者からの支持が高い傾向です。
次いで「DJI」が18件と健闘しており、ジンバルカメラやアクション向けのOsmoシリーズが評価されています。
「Canon」はコンデジ系のVlogカメラで支持を集めており、軽量さや親しみやすさが魅力といえます。
「GoPro」はアウトドア志向の強いユーザーに選ばれていました。
PanasonicやNikonなども少数ながら根強いファンが存在し、個別用途に合った選択をしている様子が見られます。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
■ Canon【初心者へのおすすめ】軽量で操作もシンプルなので、初めての方でも安心
【こんな人におすすめ】日常の記録をきれいに残したい人向け
【不満・後悔した点】夜間や暗所での撮影が苦手
【購入アドバイス】用途を明確にしてから購入すると後悔しない
■ DJI
【初心者へのおすすめ】ジンバル付きで、撮影がとても安定している
【こんな人におすすめ】手ブレに悩んでいる初心者やアクティブな動きが多い方
【不満・後悔した点】スマホとの接続がやや不安定
【購入アドバイス】使用目的に応じてジンバル付きモデルを選ぶと効果的
■ GoPro
【初心者へのおすすめ】操作が直感的でスマホ感覚で使える
【こんな人におすすめ】アウトドア、バイク、登山などの撮影に最適
【不満・後悔した点】バッテリーの減りが早い、音質もやや劣る
【購入アドバイス】長時間撮影する人は予備バッテリー必須。手ブレ補正の設定も確認して
■ Panasonic
【初心者へのおすすめ】メニュー画面が見やすく、撮影モードも豊富
【こんな人におすすめ】旅や街歩きで気軽にVlogを撮りたい人
【不満・後悔した点】Wi-Fi接続がうまくいかないときがある
【購入アドバイス】スマホ連携や操作性を試してから購入するのが良い
Vloggerが選んだカメラはこれ!実際に使われている人気モデルまとめ

Vloggerが選んだカメラはこれ!実際に使われている人気モデルまとめ
最も多く選ばれていたのは「SONY ZV-1F」で、7件と圧倒的な人気を見せました。
加えてZV-E10など、SONYのZVシリーズが複数ランクインしており、Vlog専用ラインとしての浸透が見て取れます。
また、「DJI Pocket 2」「DJI Osmo Pocket 3」などのジンバルカメラも一定数使用されており、滑らかな映像を求めるユーザーに支持されている様子です。
CanonやGoPro製も散見されますが、自由記述の中では「型番が不明」「正式名称があいまい」など、購入後の機種認識が曖昧なケースも見られ、比較・情報収集段階での課題がうかがえました。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
【SONY ZV-1F】(7件)- 初心者におすすめです。機械音痴の私でもメニューがわかりやすい簡単操作です。
- 近距離の撮影が簡単にできる
- メニューのアクセスや構成が良いので、撮りたいと思った時にすぐに設定して撮影を始められる
【SONY ZV-E10】(4件)
- 初心者には少し機能が多過ぎて使いこなせない。撮影シーンごとに設定変更するのが難しい
- 初心者にもおすすめ。メニューが直感的で撮影ボタンが押しやすい
- 撮影ボタンが大きくてわかりやすく、オートモードでも綺麗に撮れる
【DJI Osmo Pocket 3】(2件)
- 初心者でも扱いやすい。電源を入れてすぐ撮影でき、タッチ操作も直感的
- GoProと比べてアクセサリーが少なくて済む点も魅力
【DJI Pocket 2】(2件)
- 手ブレ補正がしっかりしていて安心
- ジンバル操作に慣れは必要だが、軽くて手軽。動画の画質も満足
Vlogカメラ利用者に人気のタイプは?ミラーレス一眼が最多、アクション系も根強い人気

Vlogカメラ利用者に人気のタイプは?ミラーレス一眼が最多、アクション系も根強い人気
今回のアンケートでは、「ミラーレス一眼カメラ」がもっとも多く選ばれ、全体の中で22件と最多となりました。
軽量かつ高画質というバランスの良さが、Vlog用途でも高く評価されていることがうかがえます。
次いで人気だったのは「アクションカメラ(19件)」で、アウトドアやスポーツなど動きの多いシーンに強い支持があると考えられます。
「コンパクトデジタルカメラ」も14件と健闘しており、携帯性や価格の手ごろさが評価されているようです。
一方で「デジタル一眼レフ」や「ジンバルカメラ」は各9件とやや少なめながら、特定ニーズに応える選択肢として一定の存在感を示しました。
使用シーンや重視ポイントに応じた多様な選び方が見られました。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
📸 コンパクトデジタルカメラ- 軽くて手軽。バッグに入れて気軽に持ち歩ける。
- 操作が簡単なので、Vlog初心者や女性にも向いている。
- iPhoneよりもワンランク上の映像を撮りたい人におすすめ。
📽 デジタル一眼レフカメラ
- 本格的な映像制作をしたい人、画質にとことんこだわる人向け。
- 撮影環境に余裕があり、ある程度機材に慣れている人におすすめ。
🏃♂️ アクションカメラ
- スポーツやアウトドアを撮影する人に最適。手ブレに強くて安心。
- コンパクトで耐久性が高く、旅行や登山にもぴったり。
- バイクやスキーなど動きの多いシーンで大活躍。
🎥 ジンバルカメラ
- 動きながら撮影したい人に最適。ジンバル搭載で滑らかな映像が撮れる。
- 旅Vlogや街歩きで手軽に撮影したい人にぴったり。
- 一体型なので撮影準備が楽。初心者でも安定感のある動画が撮れる。
🧳 その他
- スマホに外付けマイクやレンズをつけてVlogをしている人も多数。
- 撮影環境によって、カメラ以外の工夫(照明や編集)も重要という声あり。
Vlogカメラはいくらで買う?5~10万円がボリュームゾーンに

Vlogカメラはいくらで買う?5~10万円がボリュームゾーンに
Vlogカメラの購入価格帯として最も多かったのは「10万円以上」と「5~7万円」(各14件)で、続いて「3~5万円」(11件)、「7~9万円」(9件)と続きます。
特に5万円以上の価格帯が全体の約7割を占めており、Vlog用途において一定の性能や機能を重視して選ばれている傾向がうかがえます。
スマホとは異なり「手ブレ補正」や「高画質」「音質の良さ」などの専用機ならではの価値に投資するユーザーが多いと考えられます。
一方で、1~3万円といったリーズナブルなモデルを選んだユーザーも存在し、入門向け需要も無視できません。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
「安すぎると音が悪いので、予算を少し上げてZV-E10にしました」「Osmo Pocket 2が予算5万円以内で買えたので、機能面とのバランスで納得」
「最初はスマホで十分と思っていたが、撮影後の音や画質で買い替えた」
「価格重視で選んだけど、結局ジンバルなどを追加して高くついた」
Vlogカメラ購入前に比較された機種は?ZVシリーズ・GoProが上位

Vlogカメラ購入前に比較された機種は?ZVシリーズ・GoProが上位
Vlogカメラ購入時の比較対象として最も多く挙がったのは「GoPro HEROシリーズ」(18件)、次いで「SONY ZVシリーズ」(16件)、「Insta360やOsmo Actionなどのアクションカメラ全般」(15件)でした。
屋外撮影やアクティブな利用シーンを想定してアクション系と比較されるケースが多く、ZVシリーズは「画質」と「音声」に強みがあるモデルとして選ばれている印象です。
また「iPhoneなどスマホ」との比較も多く、価格・携帯性・用途の差が購入判断に影響していると考えられます。
複数製品を検討した結果、各モデルの特徴がより鮮明になったことで、結果的に「目的に合った機種選び」に結びついています。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
「GoProと悩みましたが、Vlog用にはマイク性能と画質重視でZV-1Fにしました」「Osmo Pocketと迷いましたが、自撮りがしやすくSNS向きなZV-E10を選びました」
「iPhoneのカメラ性能も十分だと思ったが、ズームと暗所性能で専用カメラに軍配」
「α6400と迷ったけど、初心者なので軽くて簡単なVlog専用モデルに決定しました」
Vlogカメラで後悔したことは?“バッテリー”“暗所性能”の不満が多数

Vlogカメラで後悔したことは?“バッテリー”“暗所性能”の不満が多数
Vlogカメラの利用者が感じている不満点として最も多かったのは、バッテリー持ちの短さや、暗所での撮影性能の弱さでした。
特に「外での長時間撮影」や「夜間のシーン」を想定しているユーザーにとっては、大きなマイナスポイントとなっています。
また、スマホへの転送がうまくいかない、Wi-Fi接続が不安定という声も複数見られ、使い勝手に影響していることが分かります。
画質や手ブレ補正についても一部で課題が挙がっており、Vlog初心者は「何を妥協し、何を重視するか」を見極めたうえで購入すべきと言えそうです。
このVlogカメラは誰に向いてる?“アウトドア派”や“動画初心者”に刺さるモデルとは

このVlogカメラは誰に向いてる?“アウトドア派”や“動画初心者”に刺さるモデルとは
Vlogカメラの使用者が語る「おすすめの使い方」は、利用シーンに応じた特徴が明確に分かれました。
旅行・観光や日常記録用途に向けた「軽量・コンパクト」「高画質・高音質」といった利点は特に支持されており、街歩きや家族旅行との相性が良いことがわかります。
一方、アウトドア・アクティブ系には耐久性や手ブレ補正の高さが求められ、スポーツや登山用途での活用が見られました。
また、初心者向けには「簡単操作」「撮影が楽しい」という声が多く、Vlog入門機としての需要も高いです。
商品選びの際は、自分の用途に合わせて「どのカテゴリに当てはまるか」を意識することが重要です。
▼ 実際のユーザーの声(自由記述コメントより抜粋)
旅行・観光向け「旅行先での思い出をスマホより高画質・高音質で残したい人に。荷物を増やしたくないけどVlogを始めたい方にぴったり」
「旅行やお出かけを記録したい人。カバンにポンと入れて持ち歩けて、手ブレ補正も◎」
アウトドア・アクティブ向け
「登山やランニングなど激しい動きの中でも安定して撮れる。アクティブな人に最適」
「自転車から風景を撮る人や、雨や泥でも壊れにくい頑丈さが魅力」
初心者向け
「カメラ初心者にもおすすめ。設定が分かりやすく、シンプルに使える」
「初心者から中級者のサブカメラとしても活用できる」
家族・子ども向け
「子供の成長記録に最適。走り回る子供をブレずに撮れるアクションカメラが便利」
YouTube・Vlog投稿向け
「オシャレに投稿したいSNSユーザーにぴったり。画質もきれいで映える」
「軽量・簡単操作で迫力ある映像を撮りたいVlog初心者におすすめ」
まとめ:後悔しないVlogカメラ選びのために知っておきたいポイント
Vlogカメラを選ぶ際は「用途」と「撮影スタイル」に合わせた機能性が重要です。旅行や日常記録が目的なら、軽量で携帯性の高いジンバル付きやコンパクトタイプが◎。一方、本格的にYouTubeや映像制作に取り組むなら、マイク性能や画質、レンズ交換の自由度もチェックすべきポイントです。
また、初心者は「メニュー操作のわかりやすさ」や「ワンタッチ撮影機能」など扱いやすさを重視しましょう。バッテリーの持ちや手ブレ補正、スマホ連携のしやすさも、実際の使用感に大きく影響します。価格だけで決めず、自分に合った1台をじっくり選ぶことが後悔しないコツです。
Picky’sでは、今後もユーザーのリアルな声をもとに、納得のいくお買い物をサポートしてまいります。
▶既存記事タイトル:【1万円台から】Vlogカメラおすすめ16選!安いのに高画質な初心者モデル厳選
URL:https://picky-s.jp/vlog-camera/
Picky'sについて
URL:https://picky-s.jp/ https://pickys-life.jp/
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ランキング形式の記事には、製品の選び方からメリット・デメリット、おすすめ商品まで幅広くご紹介。レビュー記事では実際に使って分かったいいところ・悪いところなど、リアルな感想をお届けしています。
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株式会社rentryについて
設立:2018年3月
資本金:1000万円
代表者:川島健太郎
所在地:長野県長野市問御所町1241番1号長野銀座信越ビル8F
事業内容: カメラ・家電レンタルサービス、デジタルメディア運営
会社サイト:https://rentry.co.jp/
レンタルサイト:https://rental.rentry.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
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Tel:026-219-6109
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