アフリカの文化や多様性を伝える『出前授業』が17日、合志市の小学校で行われました。
この『アフリカ出前授業』は、大阪・関西万博の国際パビリオンで開かれる『アフリカウィーク』のプレイベントとして、国連開発計画が全国8つの小学校で企画したものです。
17日は、西合志第一小学校で授業が行われ、4年生から6年生までの計37人がアフリカについてのクイズやファッションを楽しみました。
【授業に参加した児童】
「アフリカの服はいろんなデザインがあるのがおもしろいなと思った」
また、自分の夢や好きなことを描いた児童たち。
これらはアフリカの小学生の作品とともに、万博期間中に国際パビリオンで映像化され、展示される予定です。