6日も大分県内各地で気温が上がり暑くなりました。
一方で、7日以降は曇りや雨が続く予想で一旦この暑さは和らぎそうです。
気象台によりますと6日の県内は高気圧に覆われ午前を中心に広い範囲で晴れました。
日中の最高気温は玖珠で31.3℃、犬飼で31.0℃などで30℃を超えて真夏日となりました。
夏日を観測した大分市では、松岡小学校の4年生が大野川で体験学習を実施。アユの放流や川の生き物探しなどに取り組みました。
青空が広がり日差しが照りつける中での学習となりましたが子どもたちはこまめに水分を補給しながら自然を満喫していました。
◆児童
「冷たくて魚もいっぱいいて楽しかった」
「暑いけど川に入って全身びちょびちょになって涼しく寒くなった」
7日以降は曇りや雨が続くため一旦暑さは和らぐ予想で梅雨入りとなる可能性もあるということです。