夏の参議院議員選挙の宮城選挙区に、れいわ新選組の新人、石井義人氏が立候補することを表明しました。
石井義人氏
「国民の貧困がさらに進んでいくのを止めなければならない。まずは消費税の廃止。これがれいわ新選組の政策の根本的な柱。これをやっていかなければならない」
れいわ新選組の石井義人氏は、東京都出身の６２歳で、住宅メーカーなどに勤務した経験があり、３０代のころからは仙台市内に住んでいます。
参議院選挙の宮城選挙区は定員が１人で、このほか、立憲民主党の現職の石垣のり子氏、自民党の新人の石川光次郎氏、参政党の新人のローレンス綾子氏。政治団体・ＮＨＫから国民を守る党の新人の前田太一氏、政治団体・チームみらいの新人の角野為耶氏が立候補を予定しています。
