アメリカ・ニューヨークの公園で2日、“オトナ”の「椅子取りゲーム」が行われ、900人が「最後の椅子」を目指して争奪戦を繰り広げました。
マンハッタン中心部にあるブライアントパークの「椅子取りゲーム」は2025年で11回目を数え、この日、市民や観光客など約900人が参加しました。
予選は30人ずつのグループに分かれて行われ、音楽がやむと、グループの人数より1つ少ない椅子をめぐり、激しい争奪戦が繰り広げられました。
参戦したFNNのスタッフは、残念ながら予選落ちしてしまいました。
頂点に立った女性は「うれしい!競争とか楽しいことが好きだけど、優勝しちゃった」と喜びを語りました。
優勝商品は名前のプレート入りの椅子2つで、1つは持ち帰ることができるそうです。