プレスリリース配信元:株式会社カトルセ
株式会社カトルセ(本社:東京中央区、代表取締役:橋本 健太郎)はクリエイティブ領域における生成AIの活用実態に関する調査レポートをまとめ、無料公開しました。
生成AIを活用する企業が増えている中、クリエイティブ領域における現場ではどのように活用されているのか、そのリアルな実態や課題をインハウス、制作会社、フリーランスや独学のデザイナーを対象にアンケートを実施し、その結果をまとめたレポートを公開することに致しました。マーケティング、広報、デザインの各担当者が生成AIを戦略的に活用するための必見レポートになっています。
【調査概要】
- 調査期間:2025年4月18日(金)~2025年4月22日(火)
- 調査方法:インターネット調査
- 調査人数:155人
- 調査対象:インハウス、制作会社、フリーランスや独学のデザイナー
■レポート抜粋
調査結果1.:AIツールをどのぐらいの頻度で使用していますか?
- ほぼ毎日使っている・・・39.4%
- よく使っている(週に数回程度)・・・21.3%
- 時々使っている(月に数回程度)・・・22.6%
- 試したことはあるが、継続利用はしていない・・・13.5%
- 全く使っていない・・・3.2%
回答者の約8割が週1回以上、うち4割はほぼ毎日AIを使用しており、生成AIはすでに「試行フェーズ」から「常用インフラ」へ進化しています。一方で非日常層2割は操作不安とルール不在が障壁。企業はガイドラインと短時間の実践トレーニングを整備し、頻度ギャップを埋めることで組織全体の生産性と提案速度を底上げできる可能性があります。
■こんな企業さまにおすすめレポートです
- インハウスデザイナーを抱える一般企業「自社クリエイティブの効率化や品質向上を図りたいが、AI導入をどう進めるべきか分からない」──そんなクリエイティブ部門やマーケティング部門、DX推進チームの戦略設計に即役立つデータと施策例を提示します。
- 広告代理店・制作会社で若手育成に課題を抱える経営者/AD制作現場のスピードと提案力を左右するのは“AIリテラシー格差”。本レポートは若手がつまずくポイントと育成プログラムの設計指針を可視化し、利益率向上に直結する研修のヒントを提供します。
- 人事・教育担当者AI時代の採用・定着競争は「学べる環境」づくりが鍵。本調査が示す“学習ニーズ 96%”の実態と推奨ロードマップは、社内研修・リスキリング施策を社長に通すための説得材料になります。
■調査レポート詳細
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■株式会社カトルセについて
株式会社カトルセは2019年12月に設立された、東京都中央区に本社を置く会社です。
主な事業内容は以下の2つです。
1.デジタルマーケティング・SNSマーケティング支援事業
▶TikTok,X,Instagram,公式LINEコンサル&運用代行&研修
▶インフルエンサーマーケティング
2.生成AIコンサル・開発・研修事業
▶ネクストAI|顧問・コンサル・研修・開発
▶助成金を活用した研修でDXツール開発やAIエージェント作成
本リリースについての問い合わせ
名称:株式会社カトルセ
代表者名:橋本健太郎
住所:東京都中央区銀座1-22-11-2F
URL:https://catorce.jp/
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データ提供 PR TIMES
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