宜野湾市の高校に台湾の修学旅行生が訪れ、生徒たちは言葉の壁を超えて交流を楽しみました。
この取り組みは、国際交流を通してグローバルな視点や感覚を身に着けてもらおうと沖縄コンベンションビューローが企画したもので、中部商業高校の国際ビジネス科の生徒と台湾の高校の修学旅行生が交流しました。
中部商業の生徒たちは、この日のために練習した三線を披露し、沖縄文化の魅力を伝えました。
あっという間に意気投合する場面も。
女子生徒:
もっと中国語を勉強して、またこういう機会があれば、仲良く喋りたいなと思いました
男子生徒:
大学は台湾に行こうと思っているので、今つながれた友達とまた関われたらいいなと思います
生徒たちは、この取り組みをきっかけにさらに交流を深めていきたいと感じていました。