プレスリリース配信元:学校法人大阪女学院
就職に特化した無料セミナー「エアライン道場」「航空業界の就職に強い」理由
エアライン道場受講生
大阪女学院大学(大阪市中央区玉造2-26-54、学長:加藤映子)の無料課外講座「エアライン道場」が、2024年度の航空業界内定率100%を達成。受講生は複数企業から内定を得た。同大学は、2024年著名400社業種別実就職率(運輸業)で全国私立大学1位を獲得(2024年大学通信調べ)。2024年度就職者の18%が航空業界でキャビンアテンダントやグランドスタッフとして各地で活躍している。英語、韓国語、中国語など語学教育に加え、コミュニケーション力や人間力といったリベラルアーツ教育の成果が結実したと言えます。
エアライン業界をめざす学生を強力サポート
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学では、外資系航空会社でCA・教官経験を持つ教員が講師を務める無料課外講座「エアライン道場」を開講。言葉遣いや立ち居振る舞いといった実践的なスキルで、他業種にも応用可能なキャリア形成に特化したセミナーです。対象者は、航空業界に限らずホテル・サービス業など、社会人としての基礎を学びたい学生です。
エアライン道場の様子
金美玲先生
2024年度「エアライン道場」受講者が内定率100%
本学のエアライン道場では、2024年度卒業の受講生で航空業界へ就職希望した14名全員がエアライン業界への内定を獲得しました。高い内定率の背景には、学生同士の前向きな相互刺激があります。入学時には英語に苦手意識を持っていた学生たちも、目標意識の高い仲間に影響を受けながら、授業や課題に真摯に取り組む中で、自身の苦手に気づき、克服することで学びの楽しさを実感するようになっていきます。こうした積み重ねが、英語力の飛躍的な向上につながっています。
英語「で」韓国語「で」学ぶ
本学は鶴橋、生野のコリアタウンの近くにあります。その環境から短期大学では早くから韓国語教育にも力をいれ、2014年度からトライリンガルコースが始まり、大学は2018年度からEnglish +1(プラスワン)で英語と韓国語または中国語が併修できるカリキュラムを実施しています。さらに2023年度からは大学・短期大学ともに韓国語を集中して学べるカリキュラムが始まりました。指導を担当する金美玲講師は、日本語だけでなく、英語、時には韓国語も交えて指導を行い、語学力とコミュニケーション力の向上を図っています。そういった環境から韓国の航空会社への内定者も輩出しました。
”小さな大学”だからこそ学生一人ひとりに丁寧に寄り添い、それぞれの強みと課題に合わせたアドバイスとサポートする環境が整っています。学生はひとりに複数の内定が決まり、キャビンアテンダントとグランドスタッフはもちろん、航空業界関連する多くの業種で、国内外の空港に旅立っていきます。
今後も、学生の可能性を引き出し、夢の実現を後押しする教育を展開してまいります。
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学創立以来、女性の自立と社会貢献を目指して教育活動を展開している女子大学です。本学では、国際的な視野を持ち、異文化理解やコミュニケーション能力を磨くことができる教育プログラムを提供しており、学生たちが自分の能力を最大限に発揮できる環境を整えています。また、地域社会や産業界との連携を重視し、学生たちが実践的な知識やスキルを身につけることができるよう、インターンシップやフィールドワークなどの機会も
積極的に提供しています。時代のニーズに応じた教育プログラムの開発や、さらなる国際化を進めることにより、グローバルなリーダーとなる女性を育成し続けます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
大阪女学院大学・大阪女学院短期大学 アドミッションセンター
担当:井上
TEL:06-6761-9369
e-mail:admi@wilmina.ac.jp
月~金 10:00~18:00 土日/祝日を除く
https://www.wilmina.ac.jp/
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