5月5日は「こどもの日」ですが、県内の15歳未満のこどもの数は46年連続で減少しています。
県によりますと、2025年4月1日現在の15歳未満の子どもの数は8万5432人で、前年より2385人減りました。総人口に占める割合は11.6パーセントで過去最低となり、都道府県別では全国12位となっています。
子どもの数は、昭和25年・1950年の25万8639人をピークに減少傾向となっています。男女別では、男子が4万3865人、女子が4万1567人と男子の方が2298人多くなっています。