バレーボール、SVリーグ女子の岡山シーガルズは4月13日、ホームで、2024-25シーズンの最終戦に臨みました。

14チームで争うSVリーグ女子のレギュラーシーズンは13日が最終戦。約1000人が声援を送る中、12位のシーガルズは13位の群馬と対戦しました。

シーズン前に中心選手が引退し、ケガ人も相次ぐ中で、キャプテンの金田修佳を中心に戦い続けたシーガルズ。世代交代し、若い選手が頭角を現す中勝負所で崩れることなく、最終戦はセットカウント3対0で勝利を収めました。

シーガルズは15勝29敗、14チーム中11位で今シーズンを終えました。

(岡山シーガルズ 金田修佳主将)
「本当にファンの皆さんの熱い応援、声援のおかげで背中を押して頂いてチーム全員前を向いて戦うことができたので本当に感謝でいっぱいです。全員がより高みを目指して完成に近づけるチームを目指して頑張っていきたいと思うので、引き続き応援のほど、よろしくお願いします」

岡山放送
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