旧統一教会への解散命令について林官房長官が25日午後4時すぎ、政府の「主張が認められた」と評価しました。
林官房長官:
国側の主張が認められたものと考えておりますが、今般の東京地裁の決定に係る対応については、文部科学省において、引き続き、必要に応じて適切に対応していく考えであります。
記者会見で林長官は、東京地裁で旧統一教会に解散を命じる決定を出したことを評価した上で、「今後とも政府一丸となって、関係法令に基づいた万全かつ厳正な対応と被害者などの支援に最大限、取り組んでいく考えだ」と強調しました。