日本維新の会の藤田共同代表は13日、来春に行われる統一地方選挙について、「最大だった前回の議席数を超える」との目標を明らかにし、「十分に達成可能だ」との認識を示した。
維新は2023年に行われた前回の統一地方選で、党所属の首長や地方議員の数を1.5倍以上増やし、過去最多の約770人に躍進させた。
その後、議員数は一時、800人を超えたが、「身を切る改革」を続けられないなどの方向性の違いや、「国保逃れ疑惑」の不祥事などを理由に離党が相次いでいる。
記者会見で、2027年の春に行われる統一地方選の目標について問われた藤田氏は、「前回の議席数を超える」ことを掲げた上で、「十分に達成可能だ」との認識を示した。
維新は候補者の確保に向け、6月から斎籐アレックス政調会長を「塾長」とする「維新政治塾」を開校する予定で、藤田氏は「3年前に擁立したところにも余白がある」とた上で、「擁立を加速させる」と述べた。