3月12日、バスケットボールBリーグB1の東地区5位のレバンガ北海道は北海道札幌市の北海きたえーるで西地区最下位の滋賀レイクスと対戦した。
2025年2度目の連勝を狙うレバンガは第1Q、キャプテンのドワイト・ラモス選手（26）がドリブルからワンハンドダンクを叩きこみ勢いに乗ると、さらに3点シュートを次々と沈めた。
止まらないドワイト・ラモス選手はキャリアハイとなる7本の3点シュートを決めるなど30得点の大活躍。
そして、ここまでチーム平均得点トップのライアン・クリーナー選手（26）も要所で豪快なダンクや3点シュートでチームをけん引。
29得点と持ち前の攻撃力を発揮した。
2人の活躍でレバンガは116対78で滋賀に大勝。
クラブBリーグ史上1試合最多得点を更新した。
◆試合後 ドワイト・ラモス選手のコメント
Q.B.LEAGUEでのキャリアハイとなる1試合最多得点、そして3PT成功数を更新したことについて(本日30得点/3PT 7本成功)
最高の気持ちです。チームメートが自分を信じてくれているので、オープンな時はしっかりとシュートを打ち切ることができましたので、今日の結果に繋がったと思います。
Q.次節に向けての意気込み
今日で先週に引き続きホーム2連勝となったので、次のアウェーでの仙台戦も連勝を伸ばせるようにしたいです。そして、その次はタフな名古屋Dとの対戦が待っているので、またホームで勝利を届けることができるよう、しっかり準備していきたいです。
Q.髪を切ってイメチェンしたようですが、ポイントなどあれば教えてください
新しい髪形に挑戦してみました。皆さん、どうですか？(ブースターの皆さんからの拍手)気に入ってくれたのであれば嬉しいです。
試合結果
2025年3月12日(水)北海道札幌市 北海きたえーる
B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第24節
レバンガ北海道116－78滋賀レイクス
第1Q 29-23
第2Q 29-19
第3Q 36-20
第4Q 22-16
