マイページ
「“蛇口をひねったら水が出る”という当たり前を維持」配管の老朽化をいち早く見つける世界初のロボット「配管くん」【アスヨク!】|FNNプライムオンライン
イット!

「“蛇口をひねったら水が出る”という当たり前を維持」配管の老朽化をいち早く見つける世界初のロボット「配管くん」【アスヨク!】

Google ニュース プリファードソース

透明な管の中を、うねうねと進む蛇のような機械。

この記事の画像(10枚)

これは、複雑な配管の中でも自由自在に走行できる、世界初のロボットです。

早川徹さん:
30mくらいカメラが先に行っています。水が溜まっているところもなく綺麗に流れています。

ロボットを使って水道管点検を行うのは、早川・徹(はやかわ・とおる)さん。

カメラが付いた「配管くん」を中に入れるだけで、破損や老朽化が進んだ場所を目視で確認できるようになります。

早川徹さん:
従来は全部掘り起こして、実際に配管を見ないとダメだったんですけども、掘り起こす前に、何メートルのところにヒビがある、割れがある、漏れる原因があるっていうのが明確にわかる。

さらに、ロボットが通過した順路はリアルタイムで地図にすることができ、配管の老朽化などが一目でわかるようになるんです。

 

最近、増加する水道管の破裂やそれが原因とみられる道路の陥没。

こうした老朽化などによる事故を防ぐため、早川さんはロボットを使い、全国の配管点検を続けています。

早川徹さん:
各所で恐らく経年劣化が進んでいて、痛ましい事故が起こっていると思いますし、この配管くんを使うことによって、大きな事故になる前にそれを未然に防げる。

14年間、配管の整備に携わってきた早川さん。全国の配管点検を続ける中で目指すことはなんですか?

早川徹さん:
蛇口をひねったら水が出る。普通に運転していてまっすぐ進んでいることが、本来当たり前なんだなって。それを維持する、それを守るっていうふうなところが、僕の今の仕事の一部でもあるのかなと思います。

配管による事故が起きない世の中になりますように。

私たちの生活を守るため、早川さんの活動はあすも続きます。
(「イット!」2月17日放送より)

  • 1
  • 2
関連記事
【よく一緒に読まれている記事】
「3Kと呼ばれる理由は知らないから」酪農家の担い手不足解消に21歳女性牧場主がSNSでイメージチェンジに奮闘!【アスヨク!】
「3Kと呼ばれる理由は知らないから」酪農家の担い手不足解消に21歳女性牧場主がSNSでイメージチェンジに奮闘!【アスヨク!】
イット!の他の記事
住宅ローンはどうなる? 日銀が追加利上げ 政策金利1.25%に 31年ぶりの高水準 マイホーム購入者から不安の声
住宅ローンはどうなる? 日銀が追加利上げ 政策金利1.25%に 31年ぶりの高水準 マイホーム購入者から不安の声
経済
「娘を捜しています」大分34歳女性行方不明からまもなく10年 友人と別れた翌朝に自宅周辺で位置情報途切れる 警察「決して風化させない」
「娘を捜しています」大分34歳女性行方不明からまもなく10年 友人と別れた翌朝に自宅周辺で位置情報途切れる 警察「決して風化させない」
社会
「20分ぐらいまける“噂の道”」通学路が“抜け道”に 子供の横を走り抜け…違反車両相次ぐ 警察官に制止されたドライバー「めっちゃ腹立つっすね」 大阪
「20分ぐらいまける“噂の道”」通学路が“抜け道”に 子供の横を走り抜け…違反車両相次ぐ 警察官に制止されたドライバー「めっちゃ腹立つっすね」 大阪
社会
失われた“善意”総額2億5000万円に 新たに7000万円の使途不明 懲戒解雇の元事務局長“関与”は 北海道共同募金会
失われた“善意”総額2億5000万円に 新たに7000万円の使途不明 懲戒解雇の元事務局長“関与”は 北海道共同募金会
社会
一覧ページへ
×