サッカーJ1リーグのファジアーノ岡山は2月15日の開幕戦に向けて機運を高めようと12日朝、JR岡山駅前で応援を呼びかけました。
JR岡山駅前ではファジアーノ岡山の森井悠社長やボランティアスタッフらがスタジアムへの来場を呼び掛けるチラシを配りました。
2月15日のホームでの京都サンガとの開幕戦と2月26日のガンバ大阪とのホームゲームは、既にチケットが完売しています。
チームは、初めてのJ1での戦いに選手とサポーターが団結して臨むという思いを込めてキャッチフレーズに「この街と挑む。」を掲げました。
(ファジアーノ岡山 森井悠社長)
「厳しい戦いが続くと思うが一戦一戦必死に臨みたい必ず良い成績が残せるようにチーム一丸となって戦えたらと思う皆さんも一緒に戦ってもらえれば嬉しい」
ファジアーノ岡山の開幕戦は2月15日、ホームで昨シーズン14位の京都サンガと対戦します。