長野県警・鈴木達也本部長：
「闇バイトによる強盗事件や匿名流動型犯罪グループの対応など新たな治安上の課題への対応が警察に求められている状況」

9日、県庁で、年頭の警察署長会議が開かれました。

鈴木本部長は訓示で、全国的に増えている闇バイトが絡んだ犯罪に触れ、「複雑多様に変化する犯罪に対応し、徹底的に検挙したい」などと述べました。

県警は今年の運営方針として、特殊詐欺や高齢者の事故など7つの重点項目をあげています。

長野放送

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