データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

~コロナ禍以降の5年ぶりの現地視察で生産者の想いをつないだメニューの開発秘話~



 東京ドームホテル(所在地:東京都文京区後楽1-3-61、代表取締役社長 総支配人:棟方史幸)は、スーパーダイニング「リラッサ」において、毎回多くのお客様からご好評いただいている大注力企画『北海道フェア』を2024年10月1日(火)より開催。

 ホテル業界では定番になりつつある北海道ブッフェの先駆けとして始まった東京ドームホテルのイチオシフェア。今年のフェアでは、これまで以上に楽しんでいただける体験をご提供するため、5年ぶりに計1,100kmを旅する現地視察を実施。開業当初からの各レストランや宴会キッチンなどで東京ドームホテルの食を支えてきた、リラッサの和洋食統括シェフ 新井 衛氏が、実際に北海道現地に足を運び、出会った生産者とのエピソードや、今年の北海道フェアへ込める想い、こだわり抜いた食材や今年のメニューのポイントなどをお伝えします。



▽「北海道フェア2024」のプレスリリースはこちら

×


こだわり抜いたメニュー構成

~より多くのお客様に北海道のおいしさを気軽に楽しんでほしい~


(東京ドームホテル スーパーダイニング「リラッサ」 和洋食統括シェフ 新井 衛

/ 以下 新井)


スーパーダイニング「リラッサ」では、北海道庁後援のもと、食材の宝庫“北海道”の海と大地に育まれた食材の数々をブッフェスタイルでご用意。今年は、コロナ禍以降の5年ぶりに実際シェフが現地まで足を運び、厳選した食材をふんだんに使い、できる限り北海道らしさを詰め込んだメニューにこだわりました。



実際に漁港で蟹を見極める


 札幌・十勝・函館エリアを旅しながら、1,100kmを超える道中、直接生産者の声を聞きながら見せていただいた食材を、シェフたちのアイデアで味わいはもちろん、見た目も楽しめるお料理にして提供いたします。例えば、函館には海鮮が多いので、蟹や帆立、いくらなどを使用したメニューを考案し、十勝からはじゃがいもやかぼちゃ、とうもろこしといった野菜や、乳製品、卵などを中心にメニューを構成。



走行距離1,100㎞を超える食材探しの旅を経て完成したメニュー



 特別な食材をより多くのお客様へお気軽に楽しんでいただくために、毎回好評いただいている「選べるお一人様一皿限定メニュー」をグレードアップ。例えば、ランチでは北海道産紅ズワイ蟹を1肩、もしくは北海道産帆立フライ(2個)のどちらかを選べたり、ディナーでは北海道産紅ズワイ蟹1肩といくらのセット、もしくは帆立の食べ比べのどちらかお選びいただけます。



「北海道産紅ズワイ蟹 1肩+いくら」(ディナー限定)


「帆立の食べ比べ(帆立の殻焼きと北海道産帆立のフライ ホワイトコーンのタルタルソース) 」(ディナー限定)



札幌・十勝・函館、北海道1,100kmを旅して見つけた食材たち

~現地の光景、生産者の顔……メニューを考えるにあたりその背景が浮かぶ~


▽「北海道フェア2024」のPR動画はこちら

×


 今回の北海道フェアは、他のフェアと価格が変わらないのも大きな特徴の一つ。北海道フェアを始めた当初からお客様からの期待値も高く、ご家族連れを中心に、毎回多くの方々にお楽しみいただいています。


 またもう一つの売りとして、シェフが実際に現地を訪れて生産者の方々に会って話を聞いたり、北海道の魅力を肌で感じてきた体験をメニュー開発に活かしています。



北海道ならではの広い土地で育つ食材たち



新井:コロナが明けて数年ぶりの北海道現地視察は、「リラッサ」の中華シェフ 森と一緒に行ってまいりました。私自身は視察に行ったのが今回初めてでしたが、実際に訪れて食材が育てられている様子や現地の方と話したりしたことで、メニューを考えるにあたりその背景が浮かぶので、じゃがいも1つとっても思い入れが全然違いますね。



メロン農家の方との視察の様子



新井:現地の方はおおらかで優しい方も多い印象で、土地も広くて気候も安定しており、ストレスのない環境でつくられたものはおいしいだろうなと思いましたし、特に農家さんからはこだわりを感じました。例えば、いつも提供しているメロンの農園も訪れましたが、収穫は代表の方が全部一人でやるとおっしゃっていて。かなりの数があるのでもちろん大変だと思いますが、「収穫のタイミングを失敗してしまうとすべてが台無しになってしまうので、しっかり自分がやらないと」と。メロンに限らず、生産者の方々のこだわりがすごく印象に残り、それぞれの食材をより大切に扱おうという気持ちになりました。



今年のフェアの目玉メニュー

~生産者の想いを乗せた料理を。お客様の喜ぶ顔を想像しながら~


 現地で肌で感じたことや、生産者の方々のこだわりや情熱といったバトンを受け取り、シェフがどう料理に表現するか――それこそが、新井が今年の北海道フェアにもっともかけた想い。


新井:北海道産以外の素材も使用しておりますが、現地で受けたインスピレーションを落とし込み、北海道を感じられるメニューに展開させております。生産者の方の想いをしっかり料理に乗せているので、お客様にも喜んでいただきたいですし、その喜ぶ姿を想像しながらメニューを考えております。


 料理の味だけでなく、全体のバランスにもこだわりました。料理は全部で50種類以上ご用意しております。冷菜から温菜まで見た目にもこだわり、また中華料理も豊富なので、デザートも含め、お客様が店内へ入ってきたときのブッフェ台の彩りにもぜひご注目いただけたらと思います。


ブッフェ台には北海道の食材を使用した彩り豊かな料理が並びます。



新井:今回の目玉メニューはディナー限定の「リラッサ海鮮オリジナルパフェ」。こちらも、北海道の食文化からインスピレーションを受けております。函館では朝市はもちろん、ホテルの朝食でも贅沢に海鮮丼が出てきます。さらに北海道ご当地グルメとして知られる、丼に好きな食材を乗せていく「勝手丼」というものがございます。この海鮮丼や勝手丼をアレンジし、今回のフェアではごはんを詰めたパフェグラスに、10種類以上の食材をお好みに合わせて自由に乗せて、オリジナルの海鮮パフェを作ってお楽しみいただるメニューをご用意いたします。こういった、お客様自身の楽しみ方を堪能いただけるのも、ブッフェならではだと思います。


リラッサ海鮮オリジナルパフェ(ディナー限定)



新井:今年の北海道フェアは、お米や卵といった定番食材にもぜひ注目していただきたいです。お米は「ななつぼし」という、非常に評価の高いお米を採用しております。また、卵は北海道の養鶏場から、卵黄が白い特殊な卵も取り入れました。とても濃厚な味わいをお楽しみいただけます。他にも十勝産の乳製品や、マッシュルーム、現地で実際にそのおいしさに触れ、お客様にもぜひ味わっていただきたいと、必ず使おうと決めてきた食材です。



音更町竹内養鶏場 黄色い卵「玉艶」を使った蟹チャーハン



~第2弾は11月25日(月)より開催予定。2025年は開業25周年記念イベントも~

新井:第1弾は10月1日(火)~11月24日(日)、そして第2弾は11月25日(月)~2025年1月14日(火)まで開催予定です。厳選した北海道の恵みたちを、かたちを変えてお楽しみいただけるようメニュー開発にこだわりました。

さらに来年2025年は、東京ドームホテル開業25周年。節目の年のさまざまなイベントも楽しんでいただけるよう、お客様の喜ぶ顔を想像しながらメニュー開発に励んでいきたいと考えております。



●  「北海道フェア2024」開催概要

URL:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/restaurants/rilassa-hokkaido/

期 間:

【第1弾】2024年10月1日(火)~11月24日(日)

【第2弾】2024年11月25日(月)~2025年1月14日(火)

場 所:3F スーパーダイニング「リラッサ」

時 間:

ランチブッフェ 【90分制】 11:30~15:00(ラストイン 14:30)

ディナーブッフェ【120分制】17:00~21:30(ラストイン 21:00)

料 金:

<ランチ>

平日 お一人様¥4,950 / お子様(4歳~小学生)¥2,050

土・日・祝日 お一人様¥5,650 / お子様(4歳~小学生)¥2,250

<ディナー>

平日 お一人様¥6,500 / お子様(4歳~小学生)¥2,300

土・日・祝日 お一人様¥7,200 / お子様(4歳~小学生)¥2,500

※ソフトドリンクバー付き

※表示料金はサービス料・消費税込み

※2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)は休日(土・日・祝日)料金となります

ご予約・お問い合わせ:レストラン予約 TEL.03-5805-2237(受付時間 10:00~19:00)

※都合により、メニューは変更となる場合がございます



●東京ドームホテルについて


東京ドームホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年6月1日に開業しました。JR山手線内の中心、歴史的遺産に囲まれた文京区に位置し、丸の内・大手町エリアから車、電車で約10分という地の利を活かし、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションです。東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「寛ぐ」の「寛ぐ」を担い、また、単にリラクゼーションを提供するだけのホテルではなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれるホテルの姿を目指します。地下3階、地上43階の高層ビルは、高さ155m、延床面積105,856.6㎡で、客室1,006室、レストラン&ラウンジ9店(ホテル外直営店1店含む)、大中小宴会場15室のほか、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなどを備えています。



所在地:東京都文京区後楽1-3-61

TEL:03-5805-2111(代表)

URL:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/






※本リリースの画像はすべてイメージです。

※画像に関しまして、本リリース案件以外での二次使用や加工などはご遠慮ください

※都合により営業内容が変更になる場合がございます。





行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ
PR TIMES
PR TIMES