日本水泳連盟100周年を記念したイベントに参加した競泳の池江璃花子選手(24)が3度目の出場となったパリオリンピックを振り返った。

池江璃花子選手:
病気して復帰してから約4年たって、世界12位まで戻ってこられることは、非常に自分の力は出しきれた結果ではあったと思うんですけど、すごく悔しい気持ちが一番強いのと、4年でどこまで自分が成長できるんだろうという気持ちになった試合でした。
今は4カ月ぶりの日本を満喫していると話す池江選手は、集大成と位置づける4年後のロサンゼルスオリンピックへの思いを明かした。

池江璃花子選手:
全力でこの4年間頑張っていってその結果が出なかったとしたら、それはそれで自分の人生だと思って、(オリンピックの)舞台に3度も立てたことはみんなができることじゃないから、そこは誇らしいなと思って、これからも4年間また頑張っていきたい。
(「イット!」 8月13日放送より)
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