佐賀・鹿島市で2日、有明海の干潟を舞台にした「ガタリンピック」が開催され、約1300人が泥だらけになりながら競技に参加した。子どもから大人まで楽しみ、泥だらけになった笑顔が会場にあふれていた。
泥の中に飛び込み…顔面泥だらけ
2日、有明海の干潟を舞台に、泥だらけになって競技を行う「ガタリンピック」が開催された。

ロープにぶらさがって「ターザン」のように飛び込む「ガターザン」や、自転車に乗って幅60cmの板の上を進む「ガタチャリ」。

子どもたちも怖がることなく顔から突っ込み、顔面泥だらけになった。
「ガタリンピック」には国内だけでなく、海外からも多くの人が訪れ、2024年は約1300人が競技に参加した。

スペイン人の参加者は「気持ちよかった。もう一回やりたいです。楽しい楽しい、ガタリンピック楽しいです!」とコメント。
会場には、多くの人たちの泥だらけになった笑顔があふれていた。
(「イット!」 6月3日放送より)
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