東京ディズニーシー8番目となる新テーマポート「ファンタジースプリングス」の2024年6月6日グランドオープンに先立ち、100日前セレモニーが27日午前開催された。
「ファンタジースプリングス」は“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をコンセプトとしていて、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界観をテーマとした3つのエリアがある。
セレモニーでは、それぞれのエリアでのキャストのコスチュームや、新しい4つのアトラクションの乗り物の模型が公開された。また展示会では、世界で初めてとなる25分の1サイズのエリアの模型も公開された。
「ファンタジースプリングス」は、東京ディズニーシー開業以来最大となる総開発面積14万平方メートルで、5年の歳月と約3200億円の投資で開発され、ショップやホテルなど新しい施設も導入される。
メディテレーニアンハーバーでの水上グリーティングには、新しい衣装に身を包んミッキーマウスやミニーマウスと仲間たちのほか、エルサ、アナ、ラプンツェル、ピーターパン、ウェンディが映画の名シーンの音楽とともに登場し、「ファンタジースプリングス」の世界観に触れることができる。
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