ジーンズの最も似合う有名人に贈られるベストジーニストが発表され、菅田将暉さん(30)、みちょぱこと池田美優さん(25)が2年連続で受賞した。
めざましテレビのインタビューでは、ジーンズへのこだわりを聞いた。

みちょぱ タイでジーンズ爆買い!

ベストジーニストの受賞に「親父に『お前そんなにジーパンはいてたっけな~』って言われたのは、俺と親父の距離感かなと思いました」と語る菅田さん。

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実は自ら洋服を作るといい「ジージャンは作ったことがあるんですけど、パンツはまだ作ったことがないので、ちょっと作ってみたいですけどね」と話す。

菅田将暉:
洋服作りは結構楽しいんですよ。無意識に襟だけをジーッと縫っている時間とかが。
一回作ってみると、当たり前にある洋服というものが、一本一本繊維でできてて生地になって、それが急に洋服に変わる瞬間が訪れるので、そういうのを見ると物作りへのリスペクトの気持ちが出てくる。

大胆背中魅せデニム姿で登場したみちょぱさんは「これが欲しいためにこの間タイのバンコクへ行って、ベストジーニスト用のこの衣装と、自分の私服用のジーンズを合わせて15着、日本に持って帰ってきました」と明かした。

池田美優:
張り切って全部デニム生地でコーディネートしてみました。後ろはちょっと裸なんですけど、歌って踊れそうな感じになりました。

松重豊さんは還暦60歳で受賞。「ジーンズをはいてテレビとか表に出たことがないのに、なんでこれに選ばれたのかな~っていうか、誰がチェックしてたんだろうと思って」と不思議そうな表情を浮かべた。

松重豊:
ジーンズをはいて買い物姿を見られているような。女優さんに「あそこのオーケーストアで買い物してましたよね~」って聞かれるんで。そういうところでジーンズ姿を見られているのかな~。

ジーンズ100本の収納法

めざましテレビのインタビューでは、菅田さんとみちょぱさんにジーンズへのこだわりを聞いた。

池田美優:
見ての通り露出が好きなので、ダメージが入ったものとかが好きで。明るい色や濃いめの色などいろいろあります。

菅田将暉:
気分屋というか好みが変わるので、ジーンズが100本以上あります。
(保管は)無理やり。ジーンズのたたみ方はだいぶうまくなりました。やっぱり半分で重ねてくのが一番。上着と同じサイズで積めるんですよね。Tシャツはその半分で積める。
…ちょっとよくないなと思ってます。

洋服作りをする菅田さん、理想の服を作るとしたらどんな服を作りたい?

菅田将暉:
えっ!理想の服ですか?う~ん、でも作ってみて思いましたけど、自分が着る洋服は人に作ってもらった方かキレイです。俺の技術ではムリです。スウェットぐらいが限界かなと。

軽部アナのジーンズコーデは…

2年連続ベストジーニストに超ムチャぶり!軽部真一アナウンサーのジーンズコーデを考えてもらった。

菅田将暉:
ネクタイ。ちょうネクタイがデニム生地が一番。

池田美優:
一番手っ取り早くて。デニムのオーバーオールが見てみたい。

菅田将暉:
あ~いいですね~かわいいマスコット感が。

軽部アナは人間ドック前にからだを仕上げるため、体重が7kg以上増減するのだが…ジーンズは大丈夫そう?

池田美優:
人間ドック意味ないじゃないですかそれ(笑)

菅田将暉:
ジーンズを人間ドック後に作ればキープできますよね。

池田美優:
ジーパンダイエット!

菅田将暉:
いいかもしれないですね。

【動画で見る】

(「めざましテレビ」11月10日放送分より)

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