ラグビーワールドカップが始まって、またラグビー独特の用語が中継で飛び交う中、このコーナーではバレーボール中継でも必ず出てくる専門用語を予習しておこう。

今さら聞けない「レセプション」とは?

相手チームから打たれたサーブを受けるレシーブのことで、日本では学校の授業も含めて「サーブレシーブ」と呼ばれていた。「レセプション」は、もともと海外で使われていたバレー用語だが、日本ではサーブレシーブという表現が一般的だったので、あまり浸透しなかった。

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また女子日本代表の選手は「レセプション」のことを『サーブを受け止めるイメージ』で生まれた用語の「サーブキャッチ」の略で「キャッチ」と呼ぶこともあるという。今大会の試合中にもそんな掛け声が聞こえるかもしれないのでテレビの前で要チェックだ。

10年ほど前からテレビ中継の解説者や実況アナウンサーも「レセプション」と使うようになり、今では(バレー界では)サーブレシーブよりも市民権を得た印象がある。

チームの攻撃につながるのでレセプションは重要
チームの攻撃につながるのでレセプションは重要

どちらも同じレシーブでは…という声も出そうだが、バレーの戦術・戦略が進化したことなどにより、同じレシーブでも受け方が違ったり、練習方法も変化したりしているので、違う呼び方として定着してきているようだ。

サーブに対するレシーブを「レセプション」、スパイクに対するレシーブを「ディグ」と覚えて、ここからの日本代表の攻撃に期待しよう。

写真:©️JVA  撮影 小海途良幹

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。