イギリスのオーディション番組「Britain ' s Got Talent(以下BGT)」で日本人初の決勝進出を果たした、とにかく明るい安村が、錦鯉・長谷川雅紀、なかやまきんに君とともに「ボクらの時代」に登場。
鉄板のギャグで芸能界を生き抜いてきた3人が、ギャグ後の“ある技術”について深く共感し合った。
3人のギャグの共通点
番組冒頭、「喉を開くために」と持ちギャグを全力で披露しあった3人。
きんに君は養成所在籍時から早くも“筋肉キャラ”で売れ始めたといい、「振られて困ったら『パワー!』と言ってごまかしていた。今もずっとごまかしながらやっている」と告白。

これに対し安村は「確かに。あと(ギャグ後に)止まっておきます。同じポーズで止まっていると周りが例えてくれたり『なんだこいつ』とか色々言ってくれるので、ただ長く止まることでごまかしている、今でも」と、決めポーズで“止まる”ことの大切さを力説した。
すると、「こんにちはー!」後に“止まる”という錦鯉・長谷川も、「普段大きい声出したりギャグやらない人に、無茶振りじゃないけど『ギャグやってみろ』ってなった時、ギャグやった後に止まらないんですよ。照れが出て、止まっていられないの」と語り、“止まる”ことの大切さに深く共感していた。
そしてこのトークの直後、3人は突然無言になり会話をストップ。
なぜか3人そろってカメラ目線になり、あうんの呼吸で早速 “止まる技術”を披露していた。
(『ボクらの時代』6月11日放送より)
ボクらの時代
「なかやまきんに君×錦鯉・長谷川雅紀×とにかく明るい安村」