「サル」発言の立憲民主党・小西参議院議員が、関係する議員に詫びる際、自身のツイッターを印刷したものを謝罪文としているとして、さらなる批判を招いている。

13日、日本維新の会・馬場代表は会見で、「本当に申し訳ないと思っているのかどうかと、大きな疑問符がつきます」と述べた。

衆議院憲法審査会について「毎週開催はサルのやること」などと発言した小西氏について、立憲民主党は「審査会の委員にお詫びに回っている」と説明していた。

しかし日本維新の会の馬場代表は、自身の事務所を訪れた際の小西氏の振る舞いを、こう非難する。

日本維新の会・馬場代表:
(小西議員が)自らがツイートされた文面をプリントアウトされて、「こういう形でお詫びしてます」と。社会常識としてやっぱりおかしいと思うんですね。

馬場代表は、「謝罪と説明をこれからも求める」としている。

(「めざましテレビ」4月14日放送より)
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